奥多摩 盆堀川・ナメイリ沢


2006年10月7日  メンバー:斎藤,森田


 今年の体育の日3連休は、当初袖沢乗越〜メルガ股沢から丸山岳を計画していましたが、前半は台風の影響で縮小を余儀無くされ11/8-9で尾瀬の北岐沢へ変更しました。しかし、3連休初日の11/7は東京地方は晴れるということだったので、急遽盆堀川支流のナメイリ沢に寄っていくということになりました。

10/7 急遽東京地方の天候が好転したので、五日市周辺で1本登ってから北岐沢へ行こうということになり、11:30JR府中本町駅に集合して五日市方面に向かう。場所はいろいろと考えたが、今年に入ってなぜか立続けに遡行してきた盆堀川で、「奥多摩の谷123」に載っている沢で唯一残されたナメイリ沢にしようということになった。
 ナメイリ沢を横切る林道はゲートが締まっていて車が入ることができなかったので、ゲート脇に駐車して歩き出す。昨日はすごい雨だったので盆堀川本流も車道から覗き込むと相当水量が多かったが、ナメイリ沢も普段は本当に小さな沢なのだろうが、今日は水量だけはやたらと多くちょっと見事である。
 2mほどの滝を2つ越えると2段10mとなる。緑色の草の上まで豊富な水量が落ちていて大変見事である(多分今日だけ?)。水流中を登ることは考えがたく、左を巻ぎみに越えるが、それでも飛沫を浴びてしまう程だ。次の2mの連瀑を右から越え、右から支流をあわせてさらに進むと6m滝となり右を直登。続く2m-4mの連瀑もなかなか見事である。さらにトイ状3段11mを過ぎると沢筋に倒木が多くなり、右岸の踏み跡のようなところから適当に登っていくと植林の中の伐採地に出る。なんとも短い沢ではあったが、「盆堀川制覇(?)」を共に喜ぶ・・・。
 下山は急で真直ぐな仕事道を辿ると20分程で林道に出てしまう。出たところが盆堀川沿いの林道だったのだが、最初ナメイリ沢へ分岐した林道と勘違いして反対方向に歩いていってしまったがすぐに気付き引き返す。爽やかな空気の中、車に戻るまでちょっとだけ余韻に浸ることができた。
 下山後、他のメンバーと合流し大清水へと向かう。(後半へ続く)


 全く酔狂な沢登りではありましたが、とりあえず「盆堀川制覇」ということで満足感は十分にありました。今年は悪天の時に随分お世話になった盆堀川流域でしたが、最後のナメイリ沢だけは晴天の中登ることができました。今回は特に連休後半どうなったかを考えると、大変短い沢でしたが登っておいて良かったかと・・・。


コースタイム
10/7 入渓点(13:35)―終了点(14:05)―稜線(14:11〜?)―林道ゲート(?)


遡行図
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