南八幡平 葛根田川・松沢
  −温泉掘り沢登り−


2006年8月11日  メンバー:森田(真),森田(伸),森田(遥)


 恒例の今年の夏の東北家族キャンプは、何と沢の中で温泉にはいることに成功しました!

8/10 昼前にのんびりと自宅を出発し、途中武蔵境のイトーヨーカドーで昼食と買い出しをして外環に向かうが、いざ大泉ICで乗るとすぐに渋滞。新倉PでUターンして外環を下り、一般道を浦和ICまで走る。東北道は順調で国見SAにて仮眠。なんとそこでミヤマクワガタのオスが駐車場を歩いていて採集する。幸先の良いスタートである。

8/11 早朝さらに北上し盛岡ICで東北道を下りて滝ノ上温泉へ向かう。滝ノ上温泉からは地熱発電所の車道をゲートまで入り、遡行準備してスコップを持って出発する。今回の目的は以前栗木ヶ原まで遡行した松沢の途中で温泉を掘って入浴する事である。
 葛根田川を橋で渡り、僅かで松沢に架かる橋から入渓する。すぐに堰堤があり左から巻く。その後はしばらくゴーロを歩いていくが、よく見ると所々温泉が涌いているのがわかる。3段7mナメ滝は左を登るが念のため遥にはロープを使用する。このナメ滝を越えるとすぐに左岸に湯煙が出ているのが見え、沢は8m滝となる。
 ここはいろいろな所から温泉が湧き出ていて、斜面の一番上からはお湯が沢となって流れ出している。その流れが通常の水の流れと合流した後の水流が丁度適温になっているので、その流れの途中をせき止め、中をスコップで掘って湯船を作る。なんとか家族3名入れる程度の大きさにする事が出来た。
 ここは斜面の途中なので景色も良く、抜群のシチュエーションだが木がないため太陽の日差しが強い。実際に入っているときは気付かなかったが、後になって相当日焼けしていたことに気付いた。暑くなったら沢に下りて釜で泳ぐが、上流でも温泉が流入している所為か水温があまり冷たく感じない。野趣たっぷりの天然温泉を充分堪能して帰路につく。
 その晩は滝ノ上温泉野営場にテントを張るが、他に幕営している人が無く貸し切り状態で、焚き火や花火を楽しむことが出来た。

8/12 午前中に網張温泉で入浴し、小岩井農場でいつものようにバーベキューを食べる。そのまま湯田方面に県道を南下、途中銀河高原に寄り、今晩はあまり天気も芳しく無さそうだったので湯田温泉郷で自炊宿を探す。首尾良く湯川温泉で空いている宿を見つけ投宿。

8/13 国道107号から横手経由で国道13号へ。須川で県道に入りじゅんさい沼付近でじゅんさいを購入。須川湖キャンプ場へ入る。舘野家、田中家もしばらくして到着、無事に3家族集合する。

8/14 全員で皆瀬川で川遊び。戻ってから須川温泉で入浴し、田中家は最後の夜となる。

8/15 朝から須川湖で子供達と手漕ぎボートに乗った後、鳥海山方面に移動。
途中、某所でイワナ釣りを楽しみ田中家は帰京。舘野家と我々は吹浦の西浜キャンプ場へ行き、岩ガキ、サザエのつぼ焼きなどを食べながら少し海水浴などして楽しむ。夜はイワナを焼いて(海岸でイワナ・・・)食べ、楽しい最後の夜となった。

8/16 朝から帰途につき、途中酒田の海岸で少し遊んで山形道に乗る。湯殿山で一旦一般道になるので、せっかくなので夏の志津野営場に初めて寄ってみる。そしていつものように一般道を米沢方面に向かいステーキを食べて国道121号で喜多方に抜け、猪苗代湖経由で磐梯熱海ICで磐越道に乗り東北道に出て安積SAで仮眠、翌日早朝帰宅する。


 とうとう家族で沢の中で温泉を掘って入るという事が本当に実行できました。実はまさか本当に入れる湯船を掘る事が出来るとは思っていなかったのですがやってみるものですね。たまたま以前遡行した時に温泉が多いのを覚えていて単なる思いつきで行ってみたのですが本当に大成功でした。次の目標はやはり赤湯又沢でしょうか・・・。


コースタイム
8/11 林道ゲート(10:30)―入渓点(10:40)―温泉(12:20)―入渓点(13:00〜13:30)―林道ゲート(15:00)


遡行図(2001年遡行時)
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