奥多摩 盆堀川・伝名沢三郎ノ岩洞窪


2006年7月22日  メンバー:斎藤,寺西(陽),徳山,森田


 先週の海の日3連休は見事に天気にたたられ当初の予定を全く消化できなかったので、うさ晴らしというわけではありませんが今週も天気が悪いにもかかわらず日帰りで五日市周辺に行って来ました・・・。

7/22 8:00にJR武蔵五日市駅集合。天候はやはりぱっとしないが予定通り伝名沢・三郎ノ岩洞窪に向かう。盆堀川沿いの林道を進み伝名沢出合先で盆堀川を横切る先で駐車して出発。
 伝名沢本流は堰堤を3つほど越えると二俣になり、右俣に入ってさらに堰堤を1つ越すと右から三郎ノ岩洞窪が入る。そちらにはいるとすぐに3m滝に続いて2段25m大滝となる。びっくりするくらいなかなか立派な滝だが、折からの雨で水量も多くとても直登する気にはならない。写真を撮ってとっとと右のルンゼから巻くことにするが、ルンゼから左の急な樹林を登るところが意外に足場が悪く、私が先に登ったが後続にロープを出そうとザックの中を見ると何とロープがない!。仕方なく補助ロープを持って一旦下り、「ロープを車に忘れてきました・・・」と正直に伝えると何とも言えない冷ややかな空気が流れる(全く申し訳ありません・・・)。だがここまで来たのだから登しかなく、補助ロープを使いながら全員無事登り切る(難しくはないのですが)。
 沢に戻ると4mナメ滝で、その先ゴルジュの中の連瀑帯となる。2m〜3m程度の滝がいくつか続くが、斎藤さんが先頭でどんどん越えていく。最も落差のある5m滝は、右を登るが滑りやすく、補助ロープを立木に固定しようとしていたら後で悲鳴が聞こえたのでびっくりして振り返ると徳山さんがスリップしてうつ伏せに倒れている。あっ!と思ったがうつ伏せのまま静止していて落ちていく気配がない。なんと全身のフリクションで止まったようであった(笑い事ではなく・・・)。
 次のトイ状3m滝で連瀑帯も終わり、あとはナメの小谷が続いている。しかし少し進むとすぐに倒木で荒れた渓相となったので右の植林帯に逃げ、そのまままっすぐ登っていくと登山道に出る。せっかくなので戸倉三山の一つ臼杵山を往復しようかという話もあったような気がするが、辺りは雲の中で視界がなく誰もそんなことは言い出さなかった・・・。さっさと登山道を下って日の出町の「つるつる温泉」で入浴して武蔵五日市駅で解散となる。


 先週の3連休も悪天での計画変更でなぜかこの辺に来ましたが、またしても天候が悪い中、五日市周辺のお世話になりました(今年は天候に祟られっぱなしのような気が・・・)。殆ど悪天時の代案の定番となりつつありますね・・・。またしても酔狂な計画に同行して下さった皆様、本当にありがとうございました。


コースタイム
7/22 林道駐車地点(8:35)―二俣(8:55)―稜線(10:50〜)―林道駐車地点(12:10)


遡行図
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