銀座山の会 沢登り50ルート No.1 |
森吉 ノロ川 桃洞沢〜赤水沢(下降) 2009年9月19日 メンバー:森田CL,斎藤SL,石島,板倉,田中(美) 9/18 21:00新宿駅集合。なぜか中野長者橋ICを通り過ぎてしまい高松ICから首都高に乗るが、港北JCT手前で早くも渋滞。先が長いのにこんなところから渋滞に捕まっていてはもうだめかと思ったが、その後ドライバーの皆さんが頑張ったのが幸いして何とか湯瀬PAで仮眠する事が出来た。 ![]() 桃洞沢分岐を過ぎ、沢に入ると途端に蚊はいなくなる。ここからはいよいよナメ一色の世界の始まりである。観光客が数名いる中歩く事僅かで桃洞滝に到着。ここに来るのは今回で5回目となるが、その度に素晴らしい景観に目を奪われる。左岸のステップから簡単に登る。 滝上もずっとナメが続く。登りにくい所にはステップが切ってあるので全く苦労することなくどんどん歩けてしまう。いつかこのステップがすべて侵食でなくなってしまったらさぞ苦労するだろうなどと思いながら歩いて行く。 ![]() 無事に目的の支流に入り、時折堆積物が覆ってしまっているがまだまだナメの続く中を歩いて行く。気のせいか以前歩いた時よりも堆積物が少ないような気もする。なぜかちょっとした手違いで最後の二俣状?を本来右のところ誤って左に入ったようで、2mほどの滝を越えて沢形が消滅したあともどんどん登りが続き、方向も違うので右に軌道修整。若干下るとすぐに本来の沢に戻る事が出来た。そのまま詰め上がるとやがて沢形が消え、そのまま真直ぐに下ると赤水沢のナメが始まる。 何回か合流を繰返しどんどんナメが大きくなっていく。本当に何度来てもこの素晴らしさは変わらないものである。やや傾斜がある所も皆さんもう慣れたもので フリクションを効かせてどんどん下っていく。途中、1箇所5mナメ滝で念のため懸垂用にロープを出すが、斎藤さんは左岸のバンド沿いに強引に?下っていってしまう。 ![]() 沢床に戻り、その下のうさぎ滝の上段はやはり左岸のステップを使うが木に捨て縄がたくさんかかっていてここも念のためロープを使用する。いよいよハイライトの下段はまず斎藤さんがトップを切って駆け下るが、途中からなんとウォータースライダーに!!。しかし滝壷には行かずに無事対岸へ。しかし他の方々はロープがないと・・ということで私が片側を木にフィックスしたロープを掴んで駆け下り、斜めにロープを張って全員無事に下降完了。ここは本当に楽しい!。下から見るうさぎ滝はやさしい表情で、大きな釜には岩魚が泳ぎとても和める雰囲気の場所である。 ![]() 登山道終点の目印から登山道に上がり長かったナメ歩きは終了。あとはまた蚊が多い登山道を足早にクマゲラ保護センターまで歩き今日の行動を終える。 下山後、「親子ふれあいキャンプ場」にて幕営。ここは毎度の事だが設備も奇麗で大変快適である。今日1日渋滞に巻き込まれていたという今井夫妻も無事合流する。夜はタープの下で、森吉のために東京から用意してきた「飛良泉」も実に美味しく、皆で大合唱の楽しい宴会と相成った。 コースタイム 9/19 クマゲラ保護センター(9:35)〜入渓点(10:15)〜稜線(13:00)〜うさぎ滝下(15:15)〜クマゲラ保護センター(17:10) 遡行図(1997年遡行時) 写真 |
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