自転車車載台の製作
自転車を車内に載せる時に安定して保持できるようにフォークとリアエンドをハブ軸で固定する台を製作しました。
ミノウラなどの市販品もありますが、家にあった2×2材などの廃材を利用して製作し、ハブ軸やクイックレリーズも手持ちの古いものを流用しましたので費用はほとんどかかっていません。台への固定はクイックレリーズで簡単にでき安定した状態で車載が可能です。荷室に横置き出来るので折りたたんだDE01と2台をワゴン車の荷室に余裕で入れることが出来ます。
MTBのOLDは130mmですが片倉シルクのOLDは126mmなので、126mm用に146mmのハブ軸を137mmに切断したシャフトを用意して交換することで両方のOLDに対応できるようにしています。ハブ軸の高さも個々の自転車でチエーンリングが床に当たらないようにスペーサーを作り調整できるようにしました。
(2020年12月記、2022年8月追記)
片倉シルクを車載台に載せる(左)、車載したところ(右)
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