越後 阿寺山 山スキー

2019年3月9日  メンバー:森田

 今週末、新潟方面は晴天の予報が出たので、まだ訪れたことがなかった阿寺山に急遽行って来ました。

3/8 20:00頃自宅を出発、いつものように鶴ヶ島ICで関越道に乗り塩沢石打SAにて仮眠。

3/10 六日町ICで関越道を下りて入山口の広堀橋へ。予想通り?道路沿いの雪壁は低く辺りの雪はかなり少ない。
 林道をシールで歩き出すがスノーボードが多いのかワカン?やスノーシューのトレースが続いている。尾根取付きからはトレースを外してシールで登りやすそうなところを登って行くが、尾根上に出てからはまたスノーシューのトレースを追う。
 尾根は全体的に傾斜があり、斜度が急になるとスノーシューのトレースは階段状になるのでシールでは設置面積が少なく効率が悪い事甚だしい。トレースを離れると昨日の積雪で軽いラッセルとなるうえシールの効きもあまり良くない。板を脱いでしまったほうが効率的か?と思うくらいだがそのままシールで黙々と登って行く。
 やがて傾斜が緩むと山頂は近い。私が追っていたトレースは阿寺山山頂には行かずに五竜岳に向かっていたので途中から軌道を修正して阿寺山山頂へ向かう。
 辿り着い山頂はまさに無風快晴で展望絶佳!!。越後三山から奥利根の山々、巻機山までちょうどいい距離感で眺められ実に素晴らしい!。暫し山頂を独り占めしていると単独行の山スキーヤーが登って来られた。暖かくもっとのんびりとしていたい所だが、この気温では雪が腐りはじめるのは確実で早々に切り上げて滑降に移る。
 やはり予想通り既に重い湿雪と化していて大変疲れる雪である。パウダー感は全く微塵もない。まあ仕方がないのでとにかくどんどん下って行く。雪の状態が良ければさぞ楽しいだろうという斜面が延々と続き実に勿体ない・・・。下部はトレースを追って蛇喰沢方面に少々怪しい?ルートで下りトラバースして尾根の取付きに戻りあとは林道を滑って終了となる。
 下山後、「猿倉山ビール醸造所」に寄ってビールを買い国道17号線を走り国道沿いの「蕎麦処 中村屋」でへぎそばを賞味して越後湯沢で「駒子の湯」にて入浴、そのまま国道で三国峠を越えて帰路につく。


 阿寺山は最近注目されるようになったような気がしますが、一度滑っておきたいと思っていた山で、山スキー向きの斜面が続くまさに山スキー向きの山でした。今回は雪質が最悪に近く滑りは楽しめませんでしたが、山頂での展望は実に素晴らしく最高のひと時を過ごせました。是非新雪の時期に再訪したいと思います。


コースタイム
3/9 広堀橋(6:30)〜阿寺山(10:57)〜広堀橋(12:25)

地形図
写真

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