奥武蔵 名栗川・ハネバミ入

2014年4月27日  メンバー:斎藤L,森田

 今年の沢初めは少し矛先を変えて昨年行った奥武蔵のワラビ入の奥にあるハネバミ入へ行ってきました。

4/27 立川駅7:10集合予定だったがやや遅れて7:30頃出発。青梅を経て今回は迷う事なく名郷に到着。白岩入沿いの林道に入り車を停められる所を探したがいい所がなく、県道53号に戻り昨年秋に停めた場所に駐車して歩き出す。
 林道を歩きキャンプ場の中を通ってハネバミ入に入渓するが、いきなり小ゴルジュの滝があり、何となく濡れそうで戻るのも面倒なのでキャンプ場の道に強引に這い上がり巻く事になる。
 沢に戻り最初の3mは左から巻き、左からの支沢を分けると橋で道が横切り、水道として使っていたのかパイプも横切っている。大きな岩の横を流れる4m滝を巻いてハシリドコロがたくさん咲いている中をどんどん歩いて行き、右から支流が入り沢が左曲して少し進むと倒木のある5mナメ滝となる。倒木が少々邪魔だがなかなかきれいである。ところが、その滝の上はひどい倒木帯でとても沢沿いに歩ける感じではないが、脇を歩いて行くとそれほど苦労無く通過できてホッとする。
 倒木帯を過ぎるとなんと残雪がある。しかもかけらというより人が乗れる程の大きなものだ。「これは源頭は雪渓歩きになるのでは?」などと冗談をいいながら次に現れた3m滝を右から越える。
 つめのルートは蕨山に直接出るには左からの支流に入るのだが、一向に現れないので変だと思つつ、いい加減行き過ぎているに違いないと思いながら正解?を見てみるとやはりかなり行き過ぎていた。仕方なく適当に左から入る支流に入る事にするが、しばらく登って行くと何と本当に沢が雪で埋まっているではないか!。さっきの冗談が本当になってしまった。
 雪の上はやわらかいので沢靴でも問題なく歩くことが出来る。一つ終わるとその上にもう一つ連なっている。奥武蔵の沢で雪渓歩きになるとは全く驚きである。雪渓を過ぎるとあとはひたすら登るのみ。最後は左の尾根に逃げるが、少々早過ぎた様でかなり尾根を登らされるが程なく稜線の登山道へ出る。靴を履き替え小休止。登山口にはあんなに多くのハイカーが居たにもかかわらず、登山道に出てもほとんど人に会わないのは何故?。
 下山は登山道を下りるが、途中シロヤシオや山桜が何とも美しく、つい見とれて転びそうになりながらの下山になった。下山後さわらびの湯で入浴後帰途につく。


 今回はルート間違えで違った所をつめてしまいましたが、雪渓には全く驚きでした。今年の豪雪がいかにすごかったが想像出来ます。正しいルートはまた秋にでも行きたと思います。

コースタイム
4/27 名郷(9:30)〜蕨山(13:05)〜名郷(14:20)


遡行図
写真
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