乗鞍岳山スキー(位ヶ原敗退)


2005年12月23日  メンバー:森田L,斎藤,寺西(考),徳山,山崎


 「新しい板でふかふかの新雪を滑りたい」との思いから少々天気が悪そうでしたが乗鞍岳に行って来ました。他のメンバーはこの天候では中止になると思っていたそうですが・・・。

12/22 JR府中本町駅に23:00集合し、中央道で松本へ向かう。予想に反し途中までは天気が良く星が見えている。158号を乗鞍高原温泉スキー場に向かうとさすがに雪が降ってきた。今晩はスキー場の仮眠室で仮眠しようと目論んでいたが、実際に徳山さんが探し出した仮眠室に行ってみると誰もいない状態で、炬燵まで用意されているという何とも理想的な?状況である。もうすっかりくつろいでしまって朝4時まで飲んでいてしまった。明日(今日)はいったいどうなるのだろうか・・・。

12/23 朝目覚めると外は吹雪状態である。何となく時間が過ぎていきリフトも動き出したようだが全てではなく、一番上のリフトまで行くには休暇村ゲレンデへ行かねば駄目なようなので仕方なく車道を歩いて移動する。リフトを3本乗り継いでリフト終点へ。幕営装備の3名パーティーが出発準備をしている。我々も準備をするがシーズン始めだったせいか板を前後逆のまま靴を履こうとして「入らない!」と悩んでいる方が居られた・・・。
 最初の急斜面は先行パーティーのトレースに乗っていったので楽させてもらったが、テントを担いでいるにもかかわらず追いつかないほどの強者で、こういう時はおとなしくトレースを利用させていただくに限る。先行パーティーは2段目の平らなところでテントを張っていたのでそこからは我々のラッセルとなる。順番で交代で行ったが、ここで考さんはどうやらパワーを使いすぎてしまったようである。しばらく歩くと幸運なことに?またしても先ほどのパーティーが追い抜いていった。あとは再びトレースを追うだけとなる。
 森林限界を越え、位ヶ原へとあがる急斜面では風も強まり視界も悪くなったが、トレースを追うだけなので気楽なものだ。位ヶ原末端の車道に出たところで予想通り?吹雪のため行動停止で引き返すこととなる。風は結構強く写真を撮ろうとオーバー手袋を外していたところ手が凍って指先が痛くなってしまった。
 さて待望の滑降だが、視界が一瞬回復した瞬間をねらって一気に真下へ滑り降りる。あっという間に一番良い斜面は終わってしまうが実に快適だ。シーズン初めのパウダーにしては申し分ない。特に今回は初めて使用する家内の150cmの板(TRAB TOUR RANDO)を借りてきているので実に板が良く回る。浮力も今日ぐらいの深さならば十分のようで、楽しい滑りとなった。下りの滑りは何とも速いのだが、待ち時間も少々多くなる(考さんは大分疲れ気味?)。最後の急斜面を快適に滑り降りるともうゲレンデだ。三本滝レストハウスでビール休憩。実質上の初滑りに乾杯する。あとはゲレンデを一気に流し駐車場へ。
 下山後、乗鞍高原温泉の「湯けむり館」にて入浴するが、リニューアルオープンしたばかりだそうで日本手拭いをいただき、真新しいサワラの浴槽で誠に良い気分であった。松本IC近くのラーメン屋でラーメンと餃子で打ち上げをして帰途につく。


 今シーズンは既にグランデコでほんの少し滑っているものの今回が実質上の初滑りとなりましたが、残念なことに天候が悪く位ヶ原敗退となりました(個人的にはもう少し好転すると思っていたのですが・・・)。しかしながら快適な仮眠室で宴会し(本当は絶対にしてはいけません・・)、パウダーをほんの一瞬ですが楽しめ、綺麗な温泉で一風呂浴びて帰途につけたのでシーズン初めとしてはこれでもう言うこと無しでしょう。実に久しぶりの乗鞍岳でありました。


コースタイム
12/23 乗鞍高原温泉スキー場(?)―位ヶ原(?)―乗鞍高原温泉スキー場(?)


地形図
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