安達太良連峰 湯川

2000年9月16日    メンバー:飯田,佐治,沢田石,徳山,森田


9/15 東北の1泊2日の沢に行く予定で秋葉原に18:00に集合したが、どうも天候があまり良くない様なので、それでは日帰りの安達太良の沢でも登って温泉でゆっくりするかということになり、急遽予定を変更して安達太良の石筵川に向かう。入渓点である母成グリーンラインは、走り屋の騒音がうるさかったので少し戻った公園造成地のような所でテントを張る。時間が早かったので十分に宴会時間が確保できた。

9/16 朝起きてみるとやはり小雨混じりのぱっとしない天気。そこでさらに手軽で途中から逃げられる沢に再度変更し、途中で登山道が横切るこの湯川を遡行することにする。宿泊予定の中ノ湯旅館に寄って余計な荷物を置き、塩沢スキー場へ向かう。スキー場の駐車場に車を置き、湯川を車道が渡る橋から入渓。
 しばらくはずっとゴーロ歩き。何とか雨は降ってこなかったので一安心。ただひたすら歩き続けると最初の滝らしい滝5mとなる。幅が広く、なかなか立派に見える。左から問題なく直登。続く4mナメ滝を越えると再びゴーロ歩き。途中、ゴルジュ状になったところで蛇を発見する。やがて三階滝と呼ばれている3つ連続した滝が現れる。最初の6mは左が簡単だが右も登れる。次の8mはへつり気味に水流右に取り付き、快適に直登。この先まだ滝場が続くはずだが、ここで登山道が合流したので遡行を打ち切りとりあえずビールで乾杯する。(実はここは登山道ではなく、三階滝を見に来る遊歩道であった。)
 あとは登山道をたどり塩沢スキー場へ戻ったが、スキー場に着く直前でものすごい土砂降りとなってしまった。それでもまあ被害?は最小ですんだので、三階滝で遡行を切り上げて良かったのだろう。ウェーディングシューズのまま車を運転して中ノ湯に戻る。早速湯船に浸かったのはいうまでもいない。
 世間では、折しもシドニーオリンピックが昨日開幕したところで、テレビでオリンピック中継を観戦しながらの宴会と相成った。

 悪天のため変更に次ぐ変更で、こんな事でもないと入渓する機会はまず無いだろうと思われる湯川を遡行できたのはまあそれはそれで良かったのかも知れません(?)。この沢は、左俣をつめるとくろがね小屋に出るので、遡行後温泉のある山小屋で1泊し安達太良山を往復するなんていうのも一興かと思いますが。


コースタイム
塩沢スキー場(10:43)―三階滝遊歩道(12:10)―塩沢スキー場(13:10)


遡行図
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